
こんにちは!エアコン職人歴4年目の49歳になるシゲちゃんです。
『40代で転職(独立)したい!エアコン職人になりたい!』

でもエアコン工事ってきついって聞くけど自分でも出来るのか色々不安だなぁ

僕も45歳で全くのゼロから始めましたが肉体的、技術的、精神的、経済的と不安だらけでした。
でも、だからこそ少しでも快適に仕事をする必要がありますよねぇ?
そこで僕がこの4年間で出した結論ですが、とても大事な人物がいると気づきました。それが小取りの方と2人で作業するという事です。
ここではエアコン職人のキツさの理由と小取りさんの必要性を具体的に話し出来ればと思いますので良かったら参考にして下さいね~
エアコン工事のきつい理由(精神面)

経験の浅い僕が辛いと感じている内容なんで同じような初心者の方には当てはまるんではないでしょうか。
ちょっと見ていきましょう↓↓↓↓
初心者ならではの精神的に辛い事
これは誰もが通る道だと思いますが初めて一人で行く現場で自分はいかにもエアコン職人ずっとやってますって態度で工事をしないといけない所です。
だってお客さんに言えますか?僕、今回が初めて一人でエアコン付けるんですなんて!!一歩間違えたらクレームの対象になると思います。
大手が素人の職人にエアコン工事させてるのかって、
でもあまり考えすぎない方が良いでしょう。考え過ぎるとろくなことはないので、僕も最初はとにかく数をこなしてお客さんに冗談が言えるくらいまでなりました。
お客さんがクレーマー

去年繁忙期はかなりエアコン付けましたが、2、3人は常識レベルを超えたクレーマーさんもいました。
あまり過剰に反応せず元請けさんに相談するのが一番ですね、疲れるだけ。
時間に追われる

まずこれが日常的に辛い事で繁忙期は毎日のように全てにおいて時間に追われます(笑)
もしあなたが量販店の下請けでするなら繁忙期は平均3台から5台のエアコンを取り付けすると思いますが、次の現場が遅れない様にめちゃ焦ったりする時があるんですよね。
もう一つの辛い事が休みが取りにくい事です。
これはもうしょうがないです。忙しいのは繁忙期だけなので我慢出来る範囲で我慢しましょう!
余談ですが、夏の遊びが全く出来なくなります。僕は波乗りをするので9月以降から暇になるので行ってますが。
夏にしか出来ない遊びをしているなら犠牲にしないといけないかもしれませんね〜
全て準備が整っているのか毎日確認しないといけない
当たり前ですが、全てにおいて自分で管理しないといけません。これも毎日考えないといけない事なので辛いです。
例えば、明日の現場で必要な部材や道具のチェックして前日には揃えておかないといけないし、翌日訪問するお客さんにアポを取らないといけません。
電話口で嫌な感じのお客さんの場合は行く前から緊張します。
危ない現場や難しい現場の時は特に神経を使う。

場所によっては危ない現場だったり難しい現場に直面します。
そんな時はどうやって切り抜けるかを頭がフル回転するんでこれも結構疲れます。
例えば、エアコン専用のコンセントが無く急遽取り付けないといけない時とか、次があるのでめちゃ焦ります、、、
難しい現場に当たった時どうやって付けようか考えないといけない時も脳みそがフル回転します。
そして穴あけ工事『僕が一番緊張する穴あけ工事です!涙!(笑)』それが新築となると更に緊張します。
クレームの対応

最後にクレームの対応があります。どうしますか?
あなたが付けたエアコンのガス漏れがあったり、水漏れがしたり、穴あけ失敗したり、まず無いですが自分で付けた専用回路で発火して火事になったりと考えたらきりがありません。
でも必ずと言っていいほど毎年クレームが何件かあります。「去年のゴールデンウイーク僕は穴あけ失敗して大クレームになりました。涙涙~」
全てを解決するまでにおおよそ半年かかりましたが精神的苦痛は計りしれませんでした(涙)
ただ、クレームが来ないように時間が無くても焦らず工事をする事ですね!
エアコン工事のきつい理由(肉体面)
自分が毎年肉体的にきついと感じた場面をまとめてみましたので参考にして下さい。
繫忙期はとにかく暑い

エアコン工事はエアコンがない部屋での作業になります。夏場は汗が止まりません。

僕は毎年繁忙期を過ぎると10キロ近く体重が減っています^ ^
使わず嫌いでしたが、空調服は絶対使った方が良いと思います♪
室外機が重い

6畳用ほどの室外機なら楽勝ですが、たまに23畳用とかあります。一人で持てないレベルだったりします。
あと、屋根置きやアパートのサービスバルコニー『アパートの2階にエアコン専用の荷台がある所』は最悪室外機を肩に乗せてハシゴで上げないといけない時があります。
ただかなり危険も伴うので自信がない時は断っても良いと思います。
搬入搬出作業が大変
まず現場に着いたらする事ですがエアコンや部材、必要な工具を搬入しないといけません。重いし、部屋に傷を付けないように慎重に運びます。
もし、取り外しのエアコンがあったら外して車の所まで持ってこないといけません。狭まかったりすると大変ですね~
あとこれ!めちゃキッツイやつ、団地の4階にエアコン取付!(笑)死にます(笑)
怪我をする

忙しい時は焦って怪我をする時があります。
僕はインパクトドライバーで間違えて自分の指にコーススレッドを突き刺した事があります。
別の先輩は何故かカッターで足の太ももを切りました。他にも事件はありましたがここでは語りません。いや、語れないレベルかも(笑)
とにかく安全第一で作業することです。
移動が大変
僕は片道1時間ちょいの所まで毎日エアコンを取りに行っていました。朝5時半に出て夜8時頃帰宅の繰り返しでした。
小取りの方と快適に仕事をする方法とは!

ここで登場するキーパーソンが小取りの方です!!
この人といかに上手く仕事をしていくかが今後のエアコン職人としての人生が決まるといっても過言ではないと思います。
何故なら大変な作業や精神的苦痛を共に理解してもらえて様々な事が解消出来るからです。
ただし、小取りさんを教育してお互いがやりやすい環境を構築していかないといけないので、そこが難しい所でもありますよね。
では実際僕が小取りさんを教育して自分が快適な現場を作れた方法を一部ですが紹介したいと思います↓↓↓
現場の状況を理解してもらう様に教育する

一番小取りの人に願う事で難しい事とは思いますが現場の状況を直ぐに理解してもらうという事です。
それにはお互いの経験と知識が必要ですが、例えば難しい工事があったとします、それと似たような現場にまた来た時小取りの人と前回似た事やったよね?!とお互いで把握出来ればめちゃ助かりますよ!
とか、指示しなくても屋内外で今回は何が必要か前もって準備まで出来る。
言わなくても今何をして欲しいか先回りして動いてくれる。
ここまで出来たら最高ですよ。
作業車を整理する
車の中にどこに何があるか自分だけ把握してるのはもったいないです。
もし作業中に車に取って来て欲しい物があれば小取りの人も迷わず取ってくる事が出来て時短にも繋がります。
もしくは整理出来ていないなら今すぐ整理してお互いで分かる様にしておきましょう♪
余談ですが応援に行った時に知り合いの作業車が汚くてどこに何があるか分からなくてイライラしました。効率が悪過ぎです。
部材や工具の名称を全て覚えてもらう

『あれ取って来て!』と言ったはいいが相手が何の事か分からない状態。
道具や部材の名称を一つ一つ教えてあげましょう!
何も分からず探している時間が本当に無駄です。
全てにおいて何度でも教えてあげて下さい。
作業中休憩もしてもらう

これはどういう事かと言うと一度荷物を搬入し終えたら小取りの人の手が止まるタイミングがあります。
その時は陰で休んでもらったり飲み物を飲んでもらったりして下さい。
必要な時にあれ持って来て、ここ押さえといて!と支持すれば相手の負担も減りますよ、慣れてくれば言わなくても分かってくれる小取りになってくると思います。
人間関係に気をつける

ここが一番難しいかもしれませんね、怒ってばかりいると相手も嫌になり辞めてしまいますし、いつも機嫌取りをするのも疲れます。
僕はお互いが気持ちよく仕事が出来るように常に考えるようにしています。
そりゃ〜現場で忙しい時イライラしてきつめに言う事も時にはありますよ、ただその後にちゃんとフォローもしてますけどね。
出来れば運転が出来る方とする

現場で部材がない!しまった!って事があります。そんな時自分が作業を止めて小取りの人と一緒にホームセンターまで行きますか?
そんな事してたら時間がめちゃくちゃ勿体ないです。
あと出来ればナビも出来る様に教えてあげて下さい。次の現場に行くのも考えずスムーズに行けます。
日当も高めにしてあげる

なんだかんだ言ってやはりお金が大事ですよね、前もって高めに日当を支払うので仕事を沢山覚えて欲しいと伝えておくと良いと思います。
やはりずっと一緒に仕事がしたいと思ってもらわないとお互い長くは続きませんよ。
横の繋がり【他のエアコン職人さん】もめちゃくちゃ重要
小取りの人とは別になりますがもし作れるならベテラン職人さんとの繋がりがあると更に快適になりますよ!
『僕は色々な相談や悩み事を聞いてもらったりしています^ ^』
横の繋がりもしっかり構築していきましょう!
まとめに

いかがだったでしょうか?!
ちょっとしんどい内容になってしまいましたがこれが現実の話しになります。
僕が今年で4年目ですが今からエアコン職人になる人が最初に通る道を色々見て来ました。
繰り返しになりますが、
エアコン工事のきつい作業をいかに快適に出来るのは良い小取りの人にめぐり合う事だと僕は思います。
もし1人でされるのが心配なら一度小取りになってもらえる人を探してみて下さい。
目先の儲かる話より長い目でいかに仕事を続けるかが大事じゃないでしょうか?!
最後までありがとうございました!

